モンスーンも本番となる8月を前に、順調に雨が降り始めたと思っていた今週、ここ2、3日はまた、小休止となっており、「もっと雨を」と神に祈っております。
いまのところ1日6時間の送電停止となっておりますが、産業への影響が少なからず出ていることはいうまでもありません。
いくら発電機があると言っても、それを動かすのは大量のディーゼル油。
当然、この長時間停電によって需要が一気に伸び、ガソリンスタンドでは車を動かすためのディーゼルにすら給油制限が敷かれ、1台200~300ルピーまで(いまの相場で5~6リッターほど)しか買うことができなくなっています。
ディーゼル車である、わが家のドラカーも、必要以上に出動させることができず、おっかなびっくり走っています。
ま、ガソリンやディーゼルなどに、政府が助成金を給付して、どんどん使わせている中国よりも、石油エネルギーの高騰と、その不足のダブルパンチの影響をモロに受け、やむを得ず、国民ひとりひとりが「エコ」を余儀なくされているインドのほうが、抜本的なエネルギーソリューションに対する意識は、必然的に高くなるでしょう。
(金曜日)