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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
時間の密度
2007年10月05日
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子供にとっての時間の密度と、大人の過ごす時間の密度は、やはり違うのでしょうか。

インドへ来てから、周囲に赤ちゃんが産まれたニュースをよく耳にするようになりました。
特に親しい人のところに生まれた赤ちゃんは、その先の成長もすごく楽しみで、あれこれと想像を巡らせて、勝手に楽しんでいます。

生まれたての赤ちゃんが、2本足で立ち始め、言葉も少しずつ覚えて、ある意味「人間らしく」なってくるのは、1歳ぐらいからだと思うのです。
人間にとって、この1年間は、動物の赤ちゃんと、さして変わらない状態から、人間になる過程を経験する、もっとも密度の濃い時間なのかもしれません。

時々立ち止まって、「どこそこの赤ちゃんは、そろそろ1歳だな」と思い返し、ふと自分の過去1年間と比較すると、心細くなることが、たまにあります。
子供にとっての時間は、周囲や親に大切に見守られながら、成長のために使われるものだけど、大人にとっての時間が、ただ老化のために使われるものだと考えたら、さびしいな。

子供の頃のような時間の密度を目指して、大人になっても、日々成長していかなければ。
ただし、自分の成長を四六時中、見守ってくれている人は、自分自身しかいませんが。

(よ)
 

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