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ジャロカー」はインドの小窓インドの今をのぞいてみよう 
高級ホテルの新しいトレンド
2008年07月27日
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インフレが進み、食料などの価格も上がっているインド。
「清貧」を旨とするわが家への直接の影響としては、燃料費の高騰によって通勤などの際に移動費がかさむこと以外は、幸い今のところ、家計が苦しいということはありません。
それでも、BPL(Below Poverty Line)以下の生活を余儀なくされている人々のことを考えると、胸が痛み、インドが多面的な意味で恵まれた国に一日も早くなるよう、自分にできることを一生懸命にやろうと決意するばかりです。

そんな中、これまで敷居が高すぎて足を踏み入れることすらほとんどなかった、五ツ星クラスの高級ホテルが、主にランチを手頃な料金で紹介しはじめ、顧客層の拡大を狙っているようです。

先日、「ASKSiddhiのひとりごと」でも取り上げた、プネ随一の老舗ホテル、「タージ・ブルーダイアモンド」では平日昼限定で、世にも美味な中華とタイ料理のコースを300ルピー程度で、プネ大学近くのセンチュリーホテル(Century Hotel)は「パイとシチューのランチビュッフェ」を300ルピー前後で、カルヤニナガル(Kalyani Nagar)のロイヤル・オーキッド(Royal Orchid)では、カフェ「PinXX」と「Kasba」で、それぞれ399ルピー、199ルピーのランチビュッフェを提供しています。
一流のシェフが腕をふるう料理は、味、クオリティともに保証つきなばかりでなく、ホテルならではの雰囲気が良く清潔、しかも静かなラウンジで心からリラックスしながら食事を楽しめます。

こういう機会でもなければ、おそらくほとんどお付き合いすることのなかったホテルランチ、とみに身近な存在になったことでした。
ずっと続くといいな。

(日曜日)

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