プネからバスや電車でおよそ10時間のところ、マハーラシュトラ州内部の村に住む、25歳くらいの親戚の男の子が、今朝早くに、わが家のブザーを鳴らし、転がり込んできました。
彼はMさん。
なんでも、3つか4つ年上の兄と、大喧嘩をしたようで、家を飛び出し、昨日昼過ぎにシッダールタさんのもとへ、祖母から「来るかもしれないよ」との連絡が入っていたのでした。
兄と弟、いずれも、会社勤めというものをしておらず、兄は村の周辺を中心に、携帯電話ディーラーや商店などをいくつか掛け持ちして経営しています。
弟のマダンさんは、一家が飼うバッファローの世話やなんかをしながら、いわゆる家事手伝いのようなことをして過ごしております。
この一家は、もともとお父さんが、村周辺地域を管轄する政治家だったため、村で安定した暮らしがあるためか、若い男性2名とも、田舎を出る気配はありませんでした。
しかし最近になって、兄のほうが、都市に出て何らかの事業を考えているらしく、たびたびわが家を利用してプネへも来るようになりました。
弟のほうも、さすがに周囲から何か仕事を持てという圧力が掛かっているらしく、今回もそのことがきっかけとなった兄弟げんかだったようです。
彼なりに、何かを見つけることができればいいなと願います。
(よ)