作家の吉本隆明さんによれば、ちょっとでも自分の長所だと思う部分は、なにごとでも10年、ただし毎日、続ければ、必ず100パーセント、ものになるらしいです。
それが会社でも、翻訳でも、バナナ売りでも、どんなことでもよくて、10年経てば、何かにはなるのだと。
反対に、自分の嫌いな部分は、いっそのこと、ほっておいてもいいそうです。
この場合、「ただし毎日」が肝要で、いつも全力投球でなくていいから、毎日何か書くとか、毎日何か練習するとか、毎日何か続けること、そうすれば、やったことが何倍にもなって蓄積される。
途中で途切れさせず、必ず毎日、とにかく10年、続けることだそうです。
どんな人にも、「これなら10年続けられる」というものはあるような気がします。
参照:悪人正機(吉本隆明著)
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