インドでは生活面で既にうまくいかないことだらけなので、「何事も予定通りにいかない」ということに、良い意味で身体を任せてみることが上手になってくる気がします。
確かに急ぎの用事がある時などに停電になったり、思いがけぬ激しい交通渋滞にぶつかったりすると、イライラし、途方に暮れますが、そういうことを繰り返し経験していくと、普段から常に代替手段を用意し、まさかの事態に備えておこうという気持ちが働くようになりました。
仕事面でも、これは大きなプラスになっています。
一度きりの人生を賭けているならばなおさら、より良い実を結ぶかどうかは、周囲の環境よりも、各自の努力と心掛けが大きな影響を及ぼすのだと思います。
日本人ほど仕事にストイックではないかもしれませんが、日本ほどインフラに恵まれていない中でも、常に真剣勝負であることは、インド人も負けていません。
大きな夢や希望を抱きながらも、運やタイミングの相違でうまくいかなくなることは仕方がない、だから過剰な期待はするな。
今回がダメでも、次回があるさ、簡単には諦めるな。(よ)